初期仏教テキストを読む– category –
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初期仏教テキストを読む
小さくなる修行、大きくなる信仰——利他はどちらから生まれるか
自我を小さくする修行と慈悲の関係を初期経典から確認し、信仰による自己拡大を利他の原動力とする現代的な修行の方向性を考察してみました。 -
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信じることと、確かめること ── ブッダは信(信仰)をどう扱ったか
信じることには、確かな力があります。けれども、見えないものを見えないまま受け取るその構造は、こころの機微を思考の届かない場所に置いてしまう。お釈迦さまは、それを思考の領域へ手繰り寄せました。信仰の利点を認めたうえで、思考がなぜ信を生かすのか、そして概念化がどのようにその真髄を遠ざけていくのかを考えます。 -
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注意経済と、絶えざる連鎖
現代の情報環境は、注意を引き寄せ、反応を自動化するように設計されています。『大縁経』の連鎖を手がかりに、注意経済の構造について冷静に見つめます。 -
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思考停止とは、何が停止しているのか——社会の場面で
一人の内側の連鎖は、社会の風景にまで広がる。『蜜丸経』が語る妄想から論争への連続を手がかりに、SNS的な対立の構造を見直します。 -
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思考停止とは、何が停止しているのか——個人の場面で
朝スマートフォンを手に取る場面を現象として観察する。初期仏典『蜜丸経』の触から妄想への連鎖が、わたしたちの日常に重なる様子を描きます。 -
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「いま」にある厚み
宮澤賢治『春と修羅』を現象学と初期仏典の双方から読み解いた前回記事を起点に、両者が見つめている同じ現象へと踏み込みます。把持と無常、そして「わたし」とは何かという問いを、メロディを聴く経験から考えます。 -
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自分の完成に疲れた人へ
自己を磨き、完成させよ。資本主義社会に生きるために究極の命題です。実は、お釈迦さまは、この真逆の方向性を示されています。 -
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『PERFECT DAYS』に観る、暮らしに「間」を取り戻すということ
映画『PERFECT DAYS』をきっかけに、情報化社会で失われつつある“間”の大切さを考察。SNS疲れを抱える現代人へ、日常に静けさを取り戻すための小さな工夫と仏典に見える智慧を紹介します。 -
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『薔薇の名前』──名と色のあわい
『薔薇の名前』はわたしの好きな映画のひとつです。そこから見えるお釈迦さまの思想を読み解いていきます。 -
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願い事が叶わない理由 ― スピリチュアルの罠と、ブッダが示した本当の近道
願い事が叶わない本当の理由を、スピリチュアルの限界とブッダの縁起の思想から解き明かしてみました。
