雑記– category –
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(わたし)から「わたし」へ
( )付きのわたしとは何か。わたしを巡る考察の一般論です。 -
幽霊の季節?
昭和の頃、夏と言えば幽霊の季節でした。今回は、季節柄幽霊についてあれこれ書いてみたいと思います。 -
「仏教」として果たせなかったこと
この世界の仏教では、修行は信仰の先にあります。ところが、信仰とは、お釈迦さまの思想とは真逆の方向にあるのです。宗教とお釈迦さまの思想との関係を考察してみました。 -
人の一線(いっせん)
人には、「人」と「もはや人ではない人」との間に明確な一線が存在します。多くの人が知ることなく人生を終えてしまいます。今回は、そんな人の一線についてお話ししてみました。 -
「チ。―地球の運動について―」にみえる現代人の渇望
漫画・アニメの作品から感じたことを記事にしました。現代の日本は「今」がただ上塗りされていくだけの社会です。そこから見えてくる現状への課題を考えてみました。 -
ズレ
現代における日本の仏教は目に見えない世界を積極的に肯定していません。その要因をたどるとインド哲学に行き当たります。今回の記事は少し難しくなりますが、お付き合いいただければと思います。 -
無我-muga
「無我」とは、分かり難いこともあってか、お釈迦さまの教えの中でも論考の多い項目です。論述する必要性を感じているわけではありませんが、わたしが感得したことを書いておきたいと思いました。 -
2024年を振り返って
今年2024年を、ブログの記事と今後の方針と共に振り返ってみました。 -
日本仏教と時間
中世日本に発展した日本仏教。中世の時間尺度と合わせて、現代における仏教の問題点を考察していきます。 -
わたしを取り巻く障壁
経済発展から、現代の情報化社会に至る最大の弊害は、人々の「わたし」における気持ちとこころとの乖離であるとわたしは思っています。その乖離について考察してみました。