2023年– date –
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どんな世界も最後は思いやり
日本に仏教が伝来したのは6世紀半ばだと言われています。それ以前に亡くなり、残存している意識存在もあります。また、意識存在は仏教徒ばかりではありません。そんな事例を記事にしてみました。 -
ふたりの兄
わたしには二人の兄がいます。相対する兄の人生について考察してみました。皆さんにとって何か得るものがあれば幸いです。 -
目に見えない世界への入り口
目に見えない世界を入っていくということはどういうことなのか簡潔にまとめてみました。 -
家祓いに至らなかったケース
妻の仕事先の同僚から家祓いの依頼のあった事案です。かなり強い因縁のある場所だったようでした。 -
はじめての家祓い
出家したての頃、はじめて経験した家祓いでの様子です。これを機に、様々な因縁のある家や場所を体験しました。 -
思い出したこと 施餓鬼供養余談
施餓鬼供養の準備中は、修行僧が霊感を取る修行を兼ねています。先祖や亡くなった方々に、本当に供養が届いているか卒塔婆を書き込みながら確認していきます。 -
家祓い(やばらい)
世間で少し誤解を以て認識されている家祓いについて、その内容と意味について改めて記事にしてみました。 -
思い出したこと 転生の余談
はじめに この記事を書き進めるにあたってふと思ったことがあります。 それは、以前の記事内で書いた煉獄というのは実は餓鬼界ではないかということです。 https://taisei.site/2023/07/15/2023-07-15-131151 こちらも合わせてどうぞ そこで信徒さんから聞... -
転生について
転生とは、主に人間界を渡り歩くことです。わたしたちは、こころを成長させて転生を終わらせる道中にあります。そのことに気付くか否かは、今世の人生ばかりか、来世に大きく影響してきます。 -
輪廻について 餓鬼界編
輪廻の最後の世界として、餓鬼界を取り上げてみました。施餓鬼供養という最大の供養行事があります。その行事の中で、密かに目に見えない世界で繰り広げられている餓鬼さんたちの様子から、供養の大切さ、こころの持ち方の大切さを記事にしてみました。