木内 葉慶– Author –
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釈迦
過去生への最終アプローチ
出家十年の節目に思い出した過去生。記録に残る人物像と、実際の内面は違っていた。衝動性が破門を招き、今生51歳で出家し直す必然へ。性格は転生をまたいで続く——この自覚が、今日の一歩を変える。 -
仏説
仏教とはいったい何なのか?
仏教とは信じる宗教ではなく、組織や形式を超えて「自らの中の真理に気づく」ための道である。 -
雑記
聖地で瞑想する西洋人たち
聖地で瞑想を行う西洋人たち。彼らの目的はわかりませんが、聖地で瞑想しても意味がないことを気付かせる瞑想に早く移行して頂きたいですね。 -
楽に生きる
鬼は外、福は内
とてもなじみ深い節分の豆まきの掛け声に、仏教的意味を見出してみました。 -
雑記
物乞いとゴミだらけの聖地
インドから帰ってきました。簡単な感想とインドでの印象など記事にしました。また印象に残った出来事を短く動画で紹介しています。 -
雑記
インドへ行ってきます。
インドへ行ってきます。 -
雑記
衰退していく日本の仏教
一時はコンビニよりも多いとされたお寺も減少が急速に進み、生き残る仏教施設は文化財かきれいな庭園くらいだと思われます。その衰退の問題を出家者のあり方を中心に書いてみました。 -
雑記
出家前に経験した出来事
出家前に参加した寺院のワークショップ後に経験した出来事を記事にしました。 -
楽に生きる
仏種を育てる
仏種(ぶっしゅ)とは、誰でもこころの中にある聖者になるための種です。これを育み大きくしていくことが、人として生まれた理由なのです。 -
神
原罪と罪障
「ノアの方舟と三界の火宅」に続いて、キリスト教の概念とともに法華経の罪障という言葉に迫ってみました。
