のらくらり– Author –
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人の一線(いっせん)
人には、「人」と「もはや人ではない人」との間に明確な一線が存在します。多くの人が知ることなく人生を終えてしまいます。今回は、そんな人の一線についてお話ししてみました。 -
2つの瞑想法
瞑想は人生を好転させます。今回は、座禅を取り上げています。今まで縁のなかった座禅についてです。 -
老いへの向き合い方
誰にでも訪れる「老い」。現実に直面して、不安や焦りで戸惑う人々が増えています。そこで、「老い」への向き合い方をわたしなりに整理してみました。 -
次の世までのひととき
死後の世界を何となく思っている人にとって、この世と次の世との狭間で気がかりな、ひとつの疑問があります。それは、生前親しかった人々の再会は望めるのかということです。 -
煩悩はウィルス
煩悩を欲望と混同されることが多いようですので、今回さらに煩悩についてわたしの解釈を記事にしてみました。 -
執著への道筋
今回は、あの世では、足かせになってしまう、誰でもが持つかもしれない執著について考えてみました。 -
仏説の本質
仏教が宗教化して数千年。わたしたちは、仏教の本質を見通せない現状に気が付いてもいません。如何にこころにお釈迦さまの言葉を認知させることが出来るかで、二世の行く末が左右されます。 -
「チ。―地球の運動について―」にみえる現代人の渇望
漫画・アニメの作品から感じたことを記事にしました。現代の日本は「今」がただ上塗りされていくだけの社会です。そこから見えてくる現状への課題を考えてみました。 -
身辺の変化
タイトルが「元僧侶の独り言」と変更になった経緯とこれからの抱負などを書いています。 -
ズレ
現代における日本の仏教は目に見えない世界を積極的に肯定していません。その要因をたどるとインド哲学に行き当たります。今回の記事は少し難しくなりますが、お付き合いいただければと思います。